行政書士開業準備中~過去編2

皆様は、自分の人生を変えたり、運命を変えた本に出会ったことはありますか。

そのような出来事に遭遇することは、本当に運がよく幸せな事だと思います。

私にとっての1冊は先ずは何度も述べていますがre-start.。

英語のプロが、利益度外視で作っているシリーズの入門編です。

平易な英文で、一通りの文法が網羅されています。(今はAll in one basicにバージョンアップ)

All in oneシリーズは結構有名なので、ご存知の方もいるかもしれません。

ちょいちょい新聞にも取り上げられています。

勉強するなら本物で勉強した方が、結果的には効率が良いです。

私が、この本(re-start)に出会っていなければ、英文契約の審査&翻訳の仕事を経験できなかったでしょう。

もう1冊は、野口悠紀雄氏の「超」英語法。

英語は可能性を開いてくれる点で味方になってくれる、といった類のメッセージが幾つかあった思います。

各々の置かれている立場で英語の重要性は異なると思います。

私の住む横須賀と、隣の三浦では英語の重要度は雲泥の差です。

最も米軍基地がある横須賀と、三浦を比較するのは適切ではないかもしれませんが、、、。

そういえば、横須賀も三浦も人口減少の減少が進み合併の話が出てきていますがどうなるんでしょうね。

 

2012年の夏~秋に、この2冊の本に出会えたことは幸せでした。

この本に出会っていなかったら、司法書士の受験を続けていただろうか。受からなければ、受かるまで続けるだろうし、仮に受かった後、今のAIが主流の世の中でやっていけるのだろうか。

行政書士の取得も考えるかもしれないが、英語という武器なしで頑張っていけるだろうか。

様々な疑問が生じます。。。。

 

 

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