行政書士開業準備中~過去編4
唐突ですが、このブログを誰に読んでほしいか。
勿論多くの方に読んでいただきたいですが。。。。。。。これは優等生的な答えですね。
世の中には多くの資格試験があります。
手前味噌で恐縮ですが、私が受験し続けた司法試験、司法書士はその中でも最難関に属すると思います。
当然の事ですが、勝者つまり合格者にはスポットライトが照らされますが、敗者はいつまでたっても敗者のままです。
そんな事は分かりきっている事です。
それでも、一度この世界に足を踏み入れると、何かのきっかけがない限り、抜け出すことは難しいのが現状です。
具体的な事は書けませんが、人生を棒に振る人もかなり多くいます。
私の身の回りにもいます。
私は、偶然にもre-startという英語の本をきっかけに、人生を立てなおす機会が得られましたが、
(あくまで機会です。まだ立ち直っていません。行政書士、遺言執行士として横須賀で独立・開業という関門が残っています。)
そうでない方も多くいます。
もし偶然にもそういった方々が、私のブログを目にした時に、何かのきっかけになってもらえたらと思い、このブログを書いています。
もしかしたら、私がre-startという英語の本に出会った事、その後行政書士の試験に合格した事、誰かが何かのきっかけでこのブログを目にされた事、これら全てが、偶然ではなく、必然なのかもしれません。
必然とは、辞書では必ずそうなる事という意味です。
私は、哲学的な素養はないですので、何が偶然で、何が必然かは分かりません。
ですが考え一つでその後の行動も変わります。私が、変わった様に、もし悩まれている方が居るのならば、是非お伝えしたいです。
過去を変えることはできませんが、未来を変えることはできます。
考え方一つで、その後の未来を変える事もできますし、必然にすることもできるのではないでしょうか。
絶対にできます。
人生捨てたもんじゃないですよ。