行政書士開業準備中~過去編9
過去の判断ミス、選択ミスをきれいさっぱり忘れて、前だけを向いていきましょう。。。。
としてしまうと何度も同じ過ちを繰り返すんですよね、私みたいに。
それを取り返すために、今挽回しているわけですが。。。。
このブログでも度々、書いてきましたように司法試験、司法書士に受からなかった人間がどう立ち直るか。
正直並大抵な事ではないです。
そのきっかけが、人との出会いかもしれませんし、本との出会いかもしれません。
私は後者の方でした。
さて別のカテゴリーで英文契約書について書いています。
もし法律系の資格にチャレンジして思うようにいかず、方向転換を考えている方。
短期的には難しいかもしれませんが、ここは腹をくくって中期、長期的に考えてみては如何でしょうか。
因みに私が、司法書士試験からトンズラした後、取得した資格は以下です。
うろ覚えで、「私の知る限り」(正確には私の覚えている限り)です。
ビジネス法務検定2級→知的財産管理検定3級→行政書士
Toeic765点(出発は100点台後半)、、、あれ、785だったかな。
(すいません、忘れちゃいました)
TQE法務・契約書 、和文英訳4級 英文和訳4級。
翻訳学校の受けた講座は、
DHCの実務翻訳ベーシックコース、ビジネスコース(これは途中で挫折、私の実力不足)。
フェローアカデミーのベータ応用講座の契約書、
サンフレアの法務・契約書の中級・上級コースです。
3年ぐらいかかりましたかね。
この時ばかりは、自己責任という言葉、、、骨身にしみました。。。
日本って一度レールを踏み外すと厳しい社会なんですよね。
その渦に飲みこまれるか、踏みとどまって自分を変えるか。
これも選択ですね。
さて、「私の知る限り」って先ほどの箇所で使用するには変な感じではないですか。
実はこの言葉、リスクを下げるのに適した言葉なんです。
なのであえて使いました。
詳しくは英文契約書編で書きたいと思います。