行政書士開業準備中~現在編11
実は、先ほどまで飲んでいました。明日TOEICなんですけどね(笑)
更新することに意義があるという事で、今日は短いですがちょっと書いてみようかと思います。
世の中には、多種多様な営業の形態があります。例えば私が以前勤めていた、資格スクールでは無料体験講義というものを実施しています(10年以上も前の事ですが恐らく今もやっていると思います)。
そして来校された方、toeicでいうprospective customersですね。
彼、彼女らに営業をかけるわけです。
つまり闇雲に営業をするわけではなく、ある程度ふるいにかけるわけです。
前置きが長くなりましたが、今日飲み屋に行ったのは、以前にも書きましたが、所謂アナログ営業です。
駅から離れた小さな飲み屋さんです。
まぁ若い方などおらず、ほぼ年配の方で占めてます。ちょっと相続や遺言書絡みの案件でもないかな~と下心をもって行ったわけです。
行政書士に登録しているわけではないので、顔を売るみたいな感じのつもりで、登録したらよろしくお願いしますみたいな感じですね。
ちょっと予想に反して、生活保護絡みの話になりました。
実はこの生活保護、多くの方が正しく理解していないようです。
まず、前提として、この制度は、様々な場所で批判対象になっているのは存じておりますが、人が活きるための最期のセーフティネットです。
個人としては絶対に必要な制度だと考えます。
性別、世代に関係なく、大黒柱が倒れたり、会社が倒産、リストラ等でどん底に陥る危険性は常にあるわけです。
その期間だけでも救うなんらかの手当はあってしかるべきです。
という事で、英文契約書、相続、成年後見、遺言と書くことは多いですが、それに加えてこの生活保護についても書いていこうと考えています。