行政書士開業準備中~Toeic編5

9月9日に第233回のToeicがあります。
折角申し込んだので、何とか800を越えたいと思ってます。
が、思いとは裏腹にリスニングで四苦八苦。
そもそも、今日は夜勤で時間が無い中、ブログ書いてる時点で駄目なんです。
自分でもモチベーションが駄々下がりなのは自覚してます。
行政書士の資格を取り、今後を見据え、遺言執行士を取った今、自分の中でToeic の点数を取って職を手に入れたいという思いが薄れてます。
今の自分に取っての壁は、このモチベーションをあげる事。
英語の得意な方のブログを読むと、私より100歩も200歩も先を行ってる。
最近、京大生の方のブログを読む機会がありますが、toeic は何なく越えてきたんだろうなと、若さと頭の良さが羨ましいです。

経営者的な考えだと、英語関連の仕事をふれば良いのでしょうが(所謂外注)、、、勿論場合によってはありかと思います。

ただこのブログで、過去の駄目さ加減を晒しだした今、これ以上は逃げられないです。

この壁は、何があっても突破します。
800という壁を越えたらToeic とお別れです(笑)。
というか早く別れたい、、、、。

壁と言えば、人生において様々な場面で出てきます。
toeicの点数の壁などはよく言われるところです。
私の場合、さしずめ行政書士の開業でしょうか。ネットなどでは、常に食えない資格の常位にランキングされています。
この開業それ自体と、開業し続ける事を難しくしている事の原因として、業務と試験の乖離があげられるのではないでしょうか。
特に相続、遺言といった分野が行政書士の業務の人気に上がっているのは、試験との親和性が強い分野だからでしょう。
勿論、高齢化社会では、相続、遺言、成年後見ところの需要は見込まれるところですが、これは他の資格ホルダーも当然目を付けるところです。所謂レッドオーシャンの分野です。
このような事を考えるとだんだん暗くなってきますが、ここが踏ん張りどころと自分に言い聞かせます。

開業予定の横須賀で行政書士の人数を見ると軽く100人を超えています。人口減少著しい横須賀でこれですから、横浜、東京と言ったら石を投げたら行政書士にあたるといったところでしょう。
我ながら困難な路を選んだものだと、今更ながら痛感しています。