行政書士開業準備中~相続編2
民法の規定通りに、親族、相続の分野を説明することは、そんなに難しくないです。
でもつまらないですよね。
ブログで教科書通りの説明聞きたいですか。
折角このブログに来て頂いていますので、教科書(所謂基本書)的な話ではなく、実際に役立つ知識を書いていこうと思います。
ただその前に、前提知識としてですが、相続に関わる士業には大きく分けると4士業あります。
(銀行は除きます)
税金関係、登記を除き、基本オールマイティーの弁護士。
税金のスペシャリストの税理士。
相続登記は司法書士。
じゃ行政書士はですが、イメージとして、誤解を恐れずに言うと、相続のコーディネーターってところではないでしょうか。
そして、自分では出来ないところ、税金、登記、紛争は他仕業に振ります。
じゃ、いざ相続が起きた際どうすれば良いか、どの士業に頼めば良いかですが、、、、
これも場合によって変わってくるんですよね。
不動産があるかどうか。
不動産がある場合に、相続税の申告が必要な場合か。
そもそも、ドロドロ状態になって手におえない状態か。
まだ私の場合、行政書士の開業準備って事でしがらみゼロです。
あくまで、個人的意見です。
ずばりお勧めは、司法書士でしょうね。勿論条件はありますので、それは次回ご説明します。