行政書士開業準備中~英文契約書編5
最近、英検1級を保持されている方のブログを読むことがあります。
私のブログにもちょいちょい来て下さる方です.
今日のブログで推量の助動詞の説明があり、イメージを使って理解するという事で、興味深く読ませていただきました。
英検1級、、、切実にほしいです。
というか、上記の方の半分くらいの実務英語の実力がほしい。。。。
その道のりの大変さが分かる分、私には挑戦出来そうもないです。
頑張って、英検準1級ですかね。
さてこの助動詞、英文契約書でも出てきますが、若干注意を要します。
いや、若干ではないですね、ここで使われる助動詞を見逃したり、適切な修正ができないと、会社に多額の損害を及ぼす恐れがあります。
もしかして、英語が得意な方で、契約書の翻訳はちょっと、、、という方は、この怖さが分かる分、敬遠するのかもしれません。
長くなりそうなので、詳細は改めて書こうと思いますが、まずは概略だけ。
英文契約書において、shall,will,mayの3つの助動詞は通常とは異なる使われ方をします。
shall、willは義務(willはshallより若干弱めと言われています),
mayは権利を表します。
英文契約の世界では、Shall we dance?なんて言ってる場合ではないんですよ。。。。
って言うわけないか。。。